TeraDBとは?
TeraDB は、ストレージに蓄積されたテキストファイルを直接テーブルとして参照することができる、電脳研究所が開発したデータベース製品で、PostgreSQL の外部データラッパーです。
大量のテキストデータを扱う際に、従来型データベースシステムで発生するボトルネックに対する、低コストで高速なソリューションです。

お困りではないですか?

解析したいデータがあるが、大きすぎて扱えない …

データベースを使用したいが大きなコストを掛けられない ..

データベースを使用しているとデータ量の増加に伴い
動作が急に重くなる…
上記のようなお悩みを、TeraDB は解決します。
TeraDBの特色
高速なデータの閲覧·および抽出
- データを取り込む必要がないので、大量のデータでもすぐに使用することができます。
- ファイルを分散してもひとつのテーブルとして使用できるため、データ量が増えた場合でもデータ量に比例した処理時間がかかるだけで、加速度的に遅延することがありません。
- ネットワーク上の共有フォルダに対してデータの読み書きを行うことができます。
- カスタムスクリプトを追加することにより、任意のデータ集計処理等を行うことができます。(オプション)。
イニシャルコスト・ランニングコスト
·定価1,200,000円(税別)
·ライセンス料等のランニングコストは掛かりません。
豊富なサポートツール
- エクスポート UI:データの絞り込み、グループ化を行いファイルに出力するための付属ツール
- テーブル定義支援ツール:テキストファイルを TeraDB で参照するためのテーブル定義用SQL 文作成を支援する付属ツール
- PgAdmin: PostgreSQL のクライアントツール